「スリッパ」
「球児」
これは、見かけた事がある人もいると思いますが、スリッパで卓球をする高校生です。
ちゃんと部活で。いわゆるS卓球部(もちろんSはスリッパのS)ですね。
卓球部員達の冷たい視線を感じながら、
S卓球部員(スリッパ球児)達は体育館の隅っこで練習をします。
ユニフォームは、浴衣と半ズボン。
浴衣の裾は半ズボンの中に入れないと、審判に注意されます。
試合前スリッパは履いていて、試合開始の挨拶と同時に片方を脱いで手に持ちます。
スリッパの持ち方は自由ですが、一般的なのが
かかとの部分を卓球のラケットのように持つ「本型」、
つま先を入れる部分に指を突っ込む「一体型」の2つです。
ですが「一体型」だと、「カップイン」が使えないのが難点です。
(カップインとは、つま先の部分に玉を入れる技です)
全国でもS卓球部のある高校は数える程ですが、
近々、全国大会が開催されるとか、されないとか。
「ボンジュール」
「を苦に自殺」
これは和歌山県に住んでいた、健太郎君(当時10歳)の話です。
彼の家では親父もじいちゃんもポンジュースの生産をしていました。
そんなことから、彼は学校で皆から「ポン太郎」と呼ばれていました。
彼は家業を誇りに思っていたので、このあだ名をとても気に入ってました。
ある日、彼のクラスに、フランス人とのハーフの
良雄・フィリップ君が転校してきました。
健太郎「こんにちは。僕、健太郎っていいます。お父さんはポンジュース職人です」
良雄・F「ボンジュール職人?健太郎君はボンジュール職人デスか?」
その後はご想像の通り、健太郎君のあだ名は「ボンジュール職人」になってしまいました。
ポンジュースを誇りに思っていた彼にとって、これ程の屈辱はありません。
彼は「ボンジュールはお前だ、良雄!」という遺書を残し、
10歳という若さでこの世を去ったのです。
ネタを探すのが面倒になってきたので、
一人面雀でもすることにします。
面雀とは、様々な言葉が書かれた牌を2つ組み合わせて、面白い言葉を作るというものです。
本来は4人で行うんですけど、一人で挑みます。
一応、出来た言葉に説明を付けますが、
「こっちの方が面白いぞ」とい方がいましたら、コメント欄にどうぞ。