spoon.のホームページでhanae*のコラム、
国立中学生日記が連載されているんだけど、
彼女の文才にはホント驚くばかり。
12歳の時に出版した
小学生日記の一部も載っているんだけど、
普通、小学生があんな整理された文章を書けるだろうか??
そう思って、リビングの本棚の1番下にある、
小学生の時の文集を読み返してみた。
市大会の思い出 *解説
ぼくの小学校生活で、一番心にのこったことは、サッカーの市大会です。
(サッカー部でした)
ぼくはその日、遅刻をしてしまいました。
(あらら)
寝坊をしたからです。
(だめじゃん)
前の日の夜は、ダウンタウンのごっつええ感じのスペシャルだったのです。
(ビデオ撮っておけよ)
ぼくは、「ビデオに撮っておけば良かったなぁ・・・」と後悔しました。
(やっぱり)
試合会場に着いたら、ぼくたちのチームの試合は、まだ始まってなかった。
(セーフですね。つーか前置き要らないから)
ぼくは「なんて、ラッキーなんだ」と思って、バナナを食べました。
(何で??)
そして、試合が始まりました。
(やっとか)
ぼくは「絶対、勝ってやる」と思いました。
(頑張れ!)
でも、負けてしまいました。
(早いな、オイ!!)
ぼくは「くそう」と思ったけど、その時はもう遅かったのです。
(何??その言い方)
そのあとは、他のチームの試合を見ながら、お弁当を食べました。
(皆、泣いてるな)
おなかが減っていたので、とてもおいしかったです。
(無神経かよ)
そのあと、またバナナを食べました。
(またかよ)
松井君が「ぼくにもバナナくれ」と言ったので、あげました。
(何本、持って来たの!?)
ぼくは、バナナを持って来て良かったと思いました。
(結局、バナナかよっ!!!)
なんか、情けなくなってきた。
もう、マジ凹む。
一方、天才のhanae*ちゃんは
こんなCMに出ますよ。