先日、
iPodユーザーが作ったCMを紹介しましたが、
今度は
ユーザーが勝手に商売を始めちゃってる模様。
ロードアイランド州在住のセールスマンである、ケビン・モイオ氏は
i pod my photoというウェブサイトで、
デジタル写真をiPodのCM風に加工するサービスを行っている。

一枚で$19.95。ハッキリ言ってボッタクリじゃないの?
そんな難しいことしてる訳でもないのに20ドルって、アンタ。
サービス開始1週間で150件の注文が来たとか。
モイオ氏は「アップル社には静観してほしいと思っている。
これはiPodの影響力ゆえにその延長線上で起きたことで、
誰かがアップル社のブランドで儲けようとしているのではない——
と、そんなふうに受け止めてくれることを願う」とか言ってるけど、意味分かりません。
iPodの影響力とか関係なしに、アップル社の広告パクって金儲けしてんだから、ブランド利用してるじゃん。
でもまあ、やったもん勝ちだよな。日本でも価格設定下げてやれば儲かるかも。
モスクワ映画祭のパースペクティブ・コンペティション部門で、最優秀作品賞を受賞したこの映画。
そんなこと言われたら期待しちゃいます。
始まって20分ぐらいで、「オシャレっぽい映画だなあ」と。
オシャレではなく、オシャレ「っぽい」。
制作者側が「よっしゃ、オサレな映画作ったるで!」って意気込んでる感じが漂ってきます。
でも、俺は好きです。音楽とか、編集とか、タップの使い方とか。
ストーリーの方は、まあ有りがちです。
でもそんな映画で号泣している俺は、つくづくベタな人間だなあ。
全編韓国語ということに関しては、
別に人種問題に触れてる訳でもないし、必要無かったかと。
あの世界観が出したかったにしても、「スワロウテイル」みたいな感じで日本語でも出来たでしょ。
あれじゃ、草彅以外の日本人役者はやり難いと思います。
いっそのこと、草彅以外全員、韓国人にすれば良かったのに。
まあ多分、企画段階で「コレは行けるでぇ!話題性十分やんか!」ってなったんだろうけど。
でもまあ、泣けたからいいや。演技良かったし。
ドラえもんにピン子?
おもしろくねえ。
ドラえもんは外人にやらせれば良いんだよ。カタコトの。
のび「うわーん、ドラえもーん!」
ドラ「何デスか?ノビタサン」
のび「何か道具出してよー」
ドラ「Hmmm...しょうがナイデスね」
てれてれってれーん
ドラ「タケcopter!」
のび「タケ…え?何て言ったの?」
ドラ「Oops! Sorry. タケコぷターデス」
みたいなね。
ガキの使いに出てくる「今夜が山田」とかにやらせてあげてください。
中国人も可